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採用情報

西田建設ってどんな会社?

西田建設株式会社は、地域の地質や交通事情などの多くの情報を持ち、特に行政手続きに明るい土木・建築の技術者集団です。昭和26年に土木工事の個人営業からスタートし、昭和44年に株式会社に改組して50年、建築、除雪と活動範囲を広げ、常に期待される企業であることを目指して活動してきました。

官公庁からの仕事、特に国からの受注実績が多く、過去の工事情報、履歴、経験を活かした施工ができるのが強みです。おかげさまで、昭和58年に建設省(現国土交通省)より最初の優良工事表彰を受けてから、今年9月の安全管理優良受注者表彰(北陸地方整備局長)に至るまで様々な官公庁から表彰、感謝状を頂いています。
国の仕事は、県や市に先がけて行われる取組みや技術導入が多く、受注の機会が多い分、この業界の中でも、いち早く情報を得て、先進的な取り組みを行う経験をしてきています。

土木工事では、橋梁の補修、下水道新設、農業用水路改修、道路改良工事など、上越地域を中心とした地元のインフラ基盤を支える仕事をしています。
建築工事では、体操アリーナ新築、小学校改修、県立公園建築工事など、地域の公共施設を中心とした建築工事の他、企業の事務所や倉庫などの設計施工も行っています。工事に最適な専門工事業者を選定し、スケジュールや予算を含めた施工方法を計画した上で、安全で品質の優れた施工となるよう管理して工事を進めます。
除雪作業や地震、豪雨災害等の緊急時には、皆さんが利用されているインフラが、その機能を維持して生活していけるよう、社員一丸となって対応しています。

社長メッセージ

建設業界で活躍するには、様々な経験を重ねて施工実績を作ることが重要であると考えています。例えば、官公庁発注の工事では設計報告書に基づいて施工するのがほとんどですが、現地を調査して施工方法を検討してみると報告書の見解とは異なる施工方法をとった方が良いと判断するケースは珍しくありません。「設計段階で得られている情報が施工に十分な量であるとは限らない」ということを理解し、計画どおり順調に進めるためには、やはり先を読みとるための情報と経験、知識が必要です。

また、施工管理を行う建設業は対話の多い仕事です。発注者である監督員の意図を聞き、自分の考えを述べ、話をまとめ、その結果を反映して専門工事業者と施工調整を行うなど、コミュニケーション能力が求められます。
交渉や対話にはスキルが必要で、当社には経験豊富な先輩が多くいるので、新入社員の皆さんは、先輩達の仕事を見て、わからない事は聞きながら技術者として成長していけると思います。

経営の安定は企業にとっても、そこで働く社員にとっても必須です。当社の国を始め、県、市、企業、個人まで、受注先の広さが、景気の変動に左右されにくい安定経営につながっていると考えています。
期待に応え続け、地域に必要とされ続けることが企業の存在価値であり、それを支え、信頼を維持し続けているのが社員です。技術はもちろん仕事に向き合う姿勢や責任感の強い、しっかりした社員が揃っているのが自慢です。
現場を担当する社員は、工事を完成させるための大きなお金を動かす権限を持つことになります。他の業種では味わえないほど、「若くてもやりがいを感じながら働ける職場」であると思います。

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